故石井錦一牧師 逝去一年 記念式を終えて

「2016年7月4日」という日が、教会の歴史に刻まれてから一年というときが経とうとしています。ここに至り、去る6月25日(日)には、石井錦一牧師の記念式を執り行いました。禮子夫人はじめ家族、親族、来賓、教会員を含め180人ほどの参列者を数えました。
石井先生が松戸教会に就任されたのは一九六一年ですから、55年間、先生はお働きくださいました。礼拝ではその日々に思いを馳せました。また、その後語られた追想の言葉からは、松戸へ来られる以前から、同世代の青年によき感化を与えられた若き日のお姿、キリスト教保育の世界をけん引された壮年期のお姿が偲ばれました。また、先生は晩年にも、複数の教会の代務者の務めを果たされました。生涯を伝道者として全うされた先生のお姿は、出会いをいただいたすべての者の記憶として留まることでしょう。
禮子夫人のお言葉からは、伝道者を支える伴侶として担われた見えざる重荷を思いました。夫人の祈りに支えられた石井先生の献身により、今日の教会があることを思うとき、先生なき禮子夫人のこれからの生活が主の恵み豊かなものとなることを祈る務めのあることを思います。
石井錦一先生を慕い申し上げるがゆえに、松戸教会は天を仰ぎ前を向いて進む。

村上恵理也

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